139th sense.「反抗作戦第一号(2)」の感想
2008.07.23 Wed 23:01
米田鷹雄
最終的には、元の鞘に納まった形。
サプリメントによると、東野くんとちさとちゃんはすっかりバカップル(バイオレンスなカップル)と化して、チルドレンと同じ中学になるようですね。
急遽のチルドレンの中学変更には、またも局長が暗躍するようですがw、入試があるようなので、私立中学なんでしょう。多額の寄付金で学校側を口説き落としたか?w
そういえば、中学ともなると、学校制服もある筈。これも楽しみですなw
あ、朧さんの前髪も楽しみですww
さて、今回の立ち位地確認で、注目すべきは、当然、皆本とチルドレン。
まず、皆本の運用主任の立場が、現場側で思っているほど強固ではないというところ。
感情が安定したきたチルドレンの運用主任を、思春期の少女のフォローのしやすさ、万が一の事故(笑)に備えて、女性の運用主任にする、というのは机上ではいい案ですよね。皆本を本来の研究職に戻すこともできますし。
ただ、不二子や局長をはじめとした現場側にその気はないということで押し切ったようですね。
場合によっては、何らかの圧力で皆本が主任を外れるエピソードなんかも出てくるかも?(以前、不二子にもやられましたがw)
チルドレン同士の絆、皆本とチルドレンの絆は今ままで通りでスタートなわけですが、皆本は葵(チルドレン)への事情説明の際、今までより丁寧に理屈で説得しようとした感じ。成長を認めているということでしょうか。
一方で、葵への抱きしめ方に邪気がないw やはり保護者感覚が最優先のようです。
しかし、薫は葵に嫉妬! 今までの「好き」から「恋」への変化がはじまろうとしてますね。このことで、チルドレンのチームワークに影響が出る可能性もありそう。
今回のエピソードでは葵と薫の心情が主に描写されたので、次は紫穂の心情をメインの話が読みたいですね!
[7] beginning...
comments (2)
trackbacks (0)
<< アニメ第15話、感想
今週の絶チル二次創作(7/19〜7/25) >>
[0] [top]