アニメ第27話、感想

2008.11.03 Mon 15:35
米田鷹雄


まずはOP変更。可憐Gir'sの新曲は、テンポをやや控えめに、最近のアニソンぽい曲ですね。無難にまとまっていますが、前作の「おーばーざひゅーちゃーわー」ほどのインパクトがないのは、セールスポイントにかけますねw
OPアニメは第一期に比べて作画レベルがおちているのが気になるところ。相変わらずスケジュールがきついのでしょうか。
中身では、不二子のみならず、小鹿主任、黒い幽霊、伊八号、末摘さん、セラ&殿下、チルドレンの家族、トリプルブーストと、もりだくさんで、これからの予定もよくわかりますねw
特にキャリーへはフォーカスがあたっていましたし、「未来の姿」も大きく取り扱われていたのが印象的でした。

EDでは、本編ではひどい目にあっている皆本と賢木が、京介と同じように格好よくふるまっていたのが印象的ですw
男性キャラ大集合な絵は、椎名先生の書下ろしだと思うのですが、特にバベル側のが格好いい。ほしいw
最期のカットは、皆本も構えるブラスターが兵部にむいているのか、薫に向いているのかと考えると深いカットなのかもしれません。


さて、本編。
「パンドラニュース」が逆書きなのは、兵部のデザインだからなんですかね?w
内容は原作7−8巻「パンドラからの挑戦状」がほぼそのまんま。
というか、電磁波義兄弟はそのまんまのキャスティングなのが凄いw
ガンダム世代がガンダムパロをして、それがアニメ化されて、オリジナル声優なんていうのは、オタク冥利につきますねw
初代ガンダムネタも盛りだくさん。それ以外のネタももりだくさん。
兵部が読んでいた新聞表紙には美神もいましたし、原作通りの安奈みらも出ましたし。
神風を肉丸ってのはさすがに古すぎると思いますがw 同じサンデーだっけか?

椎名先生のブログによれば、かなりのアニメーター動員があったようで、確かに動いている部分はよく動く動く。
その一方で、ちょっとヤバイ作画もありましたし、個性が多すぎて作画が単に荒れているようにも見えました。
DVD修正が入るのかな?……って、ちさとちゃんのスカートめくりにもかも?(笑)

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