アニメ第38話、感想
2009.01.12 Mon 20:39
米田鷹雄
冒頭、原作では直後のビー・マイ・フレンド冒頭に差し込まれていた黒い幽霊編のエピローグを消化。また、ブラスターの話は8巻「逃亡者(1)」からの差込ですね。
しかし、それでも、携帯しようとしない皆本ですが……
プロットはほぼ原作通りですが、途中で学校のシーンや黒巻との追いかけっこなど原作にはないシーンが追加されていますが、尺をかせいでいるのか?
これは、あえて前後編にするには足りない分の穴埋めで、かといって、削って1本にしたくなかった、それだけ、後半を密度高くつくりたいのだと好意的に解釈してみる。
末摘の再登場とかは面白い発想でしたしw
原作との時間的矛盾があるので、不二子を戦線離脱させるあたりも、気を使ってますね。
さて、夢の中のシーン、薫の髪の毛は長い状態になってますね。
椎名先生の構想によると、薫の髪型がだんだん長くなっていき、バベルを離脱することを決意すると髪の毛を切るということになっていたはず。
4巻ではちゃんと構想してなかっただけで、今の構想では長髪なのか、それともこのエピの前に切ることにしていたのか? さて、どっちなんでしょw
以下、小ネタ
・皆本、しまりなさすぎw 普段がマジメなので、ギャップがw
・黒巻のデータにあったのは、ナオミちゃんの水着姿? なんで?
・黒巻のボート……どうやって操縦したの?w
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