パンドラ・リターンズ(3)、感想
2009.01.29 Thu 00:06
米田鷹雄
なんと、ここで、予言を本人達にバラすか!
紫穂にもちゃんとフォローをいれてまで。
でも、このまま、これは記憶に残るのだろうか? 完全に、とはいわないが、既にでている未来のシーンの描写とマッチングしないような気がする。
一方、賢木には、いずれにしても記憶が残るように思う。今まで、皆本には、高みから見下ろしていた兵部と不二子しかこの予言を知る者がなかったのが、はじめて同格の相手がこれを知ったということに。こうなると、今後も二人は力をあわせていくということになるのでしょうか。
さて、椎名先生曰くキャラが暴走中。最初は登場する予定がなかったという不二子が大きく割り込んできました。これはチルドレンとパンドラを同格にするために必要になったんでしょうね(チルドレンだけだと、どうしても利用されている感がぬぐえない)。
また過去にこだわる兵部と未来を向く不二子の端的な対比も出てますね。
過去にこだわり、その復讐を遂げようとする兵部と、未来の幸せを求めようととする不二子。
でも、この二人のタッグは面白そうですね。
4コマによると陸軍時代の兵部は弄られっぱなしみたいでしたけどw あ、でも、戦闘シーン(不二子の負傷シーン)では、いい感じでもありましたね。
うーん、どういう風になるのか、予想がつかない展開だ。
でも、いよいよチルドレンたちは自分の運命を知り、それに立ち向かっていくこととなるんでしょうか?
まだチルドレンのことを認めていない(嫉妬?)葉や、はじめて予言を知った賢木は今度、どう動くのか?
楽しみ楽しみ。
以下、小ネタ
・紫穂ママ……確かに本編には出せないよ! そして、皆本はやっぱり狙われている!w
・葉は敵(賢木)に対しても、飄々としてるのは大したもんですなw
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