ライフ・セイバーズ(3)の感想

2009.07.10 Fri 21:37
米田鷹雄


襲撃されたのは、水中組ではなく、水上組のほうでした。
でも……スティンガーじゃボートに熱源もないボートには当たらないだろうw まあ、小型舟艇を目的としたミサイルといえば、自衛隊の重MAT……はちょっと古いから、96マルチ(96式多目的誘導弾システム)くらいしかなかったと思うから、これは出すといろいろヤバそうだw むしろ、対戦車ミサイルのほうがボートめがげて誘導せきそうな気がするが。

軍ヲタ的話題は見苦しいのでともかく。
普通の人々は、横のつながりが薄いという設定なので、切捨てにも躊躇ないということでしょうか……ちっとも普通じゃないけどw

一方、小学生偏でも皆本への危害に暴走する薫という状況がありましたが、中学生のパワーで暴走するとなると、これはヤバそう。
ましてや、今回の状況は予知により予知内容がおきるという状況(小学生編のヘリ墜落事故もそうでしたが)です。これで薫が暴走してしまい、必要以上のパワーを“普通の人々”に与えてしまった場合は、局長が前回口にしていたバベルへの風当たりがより一層強くなってしまうことは必至。単なる暴走だけではない、重大な危機を孕んだ状態で、この回は終わっています。

うーん、どういう決着をつけるのか?
やはり、暴走するヒーローを鎮めるには、ヒロインの熱い抱擁とかベーゼとかが必要なのでは!?(逆です)

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