ダーク・ハーフ(4)の感想
2009.08.28 Fri 01:04
米田鷹雄
さて、本編。
今回乱入したファントムは、やはりチルドレンたちを助けることに。
これは、今までまがりなりにも敵対してきた彼女にとっては、感情にかられたとはいえ、大きな方向転換。
ここで、皆本は「カン」でファントムの“アドバイス”を受け入れ、薫の特訓も効を奏して予知された事件を未然に防ぐということに。
つまり、ここでは、理屈ではなく感情を優先したということで、あの未来を回避するために一歩近づいたといえるかも?
また、チルドレン達にファントムが単純な敵ではないと示されたことも重要なのかもしれません。これで、エスパーとして「救済対象」としてチルドレンに認識されるのかも?
そして、事件解決後の「第四の人格(+ナイ)」は何をしようとしているのか?
第四の人格は悠里の味方、ってことなんでしょうか??
うーむ、でも具体的な行動をどうするのか、わからんなー。
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