ロスト・ガイズ(1)の感想
2010.03.04 Thu 21:12
米田鷹雄
さて、本編はチルドレンが誰も登場しないという珍しいパターン。
不二子の煽動&先導でイリーガルな手段で、皆本、賢木ともどもフェザーをレアメタルからたどろうとしたと。
黒い幽霊のエスパーが介入してきたのは、皆本たちに関係なく、処分するともりだったと読むべきなんでしょうね。航法装置に細工とかは手前からやっておかないとできないことですし。
それにしても、不二子にのせられたという皆本ですが、まあ、チルドレンのためじゃなかったら、ここまで熱血しませんわなw
そして、皆本に付き合う賢木の友情がいいですねー。
で、賢木×皆本皆本と賢木のサバイバル道中がはじまるというわけですが、これは以外な導入ですね。
ちょっとどういうストーリーの組み立てになるのかわからない。「行方不明」を聞いたチルドレンたちは、取り乱すと思いますが、バベルに残った人材でそれを抑えられる人がみつからない……。そこにまた兵部がかんでくるのか? それとも?
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