トゥモロー・ネバー・ダイ(3)(4)の感想
2012.02.29 Wed 23:22
米田鷹雄
迫り来るクローン男の娘軍団。
フェザーと兵部の二人がかりで、それなりに苦戦した相手を、不二子ちゃんと賢木は蹴散らす!
クローン軍団に司令塔不在とか、ECM戦術とかの要因はあるけど……と思ったら、クローン軍団は賢木先生におさわりするのが目的だったのか。
でも、賢木先生も体術だけで強くなったもんだなー。コレミツと最初に戦った時なんか、先読みできても体がおいつかなくて、負けてたのに。皆本のためにトレーニングしたんだろうな!とか想像すると腐方面行きですか?w
賢木は、なにかにとりつかれた様子。これが黒い幽霊の「洗脳」方法なのかしらん。
そして、その対象に、賢木が選ばれたのはなぜなんだろう。
皆本ではダメだったの? それとも、サイコメトラー限定の方法なのか??
そして、お助けキャラ、兵部(大)が登場。CPU負荷が高いので、短期間限定なんですね(少し違う)。
帰ってくると豪語しましたが、これは通信チャネルを開いているわけではなく、一種のシミュレーション状態での発言なので、そういう意味ではあてにはならないよなぁ。
まあ、作品的には伏線でしょうがw
ただ、フェザーの中に子供京介だけでなく、大人京介もいるとわかったので、パンドラはますますフェザーから離れられない。でも、フェザーは薫から離れない……ということで、パンドラとバベルの呉越同舟が続くことになりそうです。このままいけば、未来改変となりますが……?
ところで、悪態をつきながらテレポートしたフェッザー兵部ですが、紫穂はともかく、皆本も連れていったのはなぜなんでしょうね?
うーん、相変わらず謎というか引きが多くて、先が気になるところです。
[7] beginning...
comments (0)
trackbacks (0)
<< トゥモロー・ネバー・ダイ(2)の感想
SS2本、いただきました! >>
[0] [top]