ボーイ・ミーツ・クイーン(2)の感想
2012.11.28 Wed 09:06
米田鷹雄
まさかの伊号同士での「友情」がかかれるとは……。
現代での伊号は、最初に出てきただけで生死すら明らかではありませんが、存在感があるキャラです。
何度か書かれているこの「予知」シーンですが、今回初出となったは
・皆本が登場する前の薫
タイムスリップ能力とからめることで、伊号や京介が「見えたいた」?
・「予知動画」に関する定義
従来からの「未来を観ている」に対して、「(現在からの演算結果としての)脳内映像」という定義が登場。
後者だとすると、改変できる余地が広がりそうに思えるので、新定義による未来の曖昧化が作劇の目的か?
・「葵」と巡航ミサイルの姿
最初は声だけだった葵ですが、彼女らしき姿が、弾頭カバーが外れた直後?の巡航ミサイルの上に。
これは、核をとめようと間に合わなかったというシーンだと思います。
しかし、これをわざわざ描写するというのは、なにか伏線に?
・薫の表情
よく見えなくされていた薫の表情が。京介の解説つきで「悲恋の成就」ということを明確化される。
さて、これらが今後、どうストーリーと絡んでいくのでしょうか…。
ところで、過去編から引き続きの過去予知編になったので、現代のチルドレン&パンドラ分が4コマだけでは不足しておりますw
はよう、現代にカムバーック!w
comments (0)
trackbacks (0)
<< ボーイ・ミーツ・クイーン(1)の感想
ボーイ・ミーツ・クイーン(3)の感想 >>
[0] [top]