アニメ第9話、感想
2008.07.06 Sun 21:33
米田鷹雄
ただ、分けただけではそれはそれで尺が足りなくなって、伸ばしてもいる。
ハヤテとナギなんてのは、レギュラー声優スライドだから、今後もありそうですね。
ちさとちゃんまで借り出されてますが、単に尺稼ぎではなく、椎名先生によると、ナチュラルに階段を登っているちさととチルドレンの対比ということですね。なるほど。
原作を読んでいる時は意識していませんでしたが、映画館は複合型大型商業施設のシネコンだったんですね。今時ですねー。
ホラー映画に驚くチルドレンは、椎名先生の絵柄の目になっていたりしてましたがw、このシーンが番組冒頭の注意画像の元ネタだっていうことがよくわかりましたw
薫のおねだりと映画のシーンが入れ替わっているのは、印象付けのためでしょうか。映画のシーンを頭にもってきたほうが掴みが強いのと、後々、買ってやるからという台詞が出るからでしょうかね?
人形がハヒル(これはこれでヤバいがw)になっていたのは、テレ東コードが人形にも適用だからでしょうか。
パンツ見られる葵もシチュエーション自体がNGだったそうで。下着を意識する行動をするとダメってことなんですかね? パンツじゃないから恥ずかしくないもん!……ってわけにはいかないんでしょうかねぇw
京介の登場シーンが朧だったのは、サービスの一環でしょう(原作ではナオミだったから、そう大きくは変わっていないといえるかも?)。でも、要するに、アレは同じ行動を京介がしてたってことですよね。皆本に変態と言われてもしょうがないと思いますがw
この後、基本的な流れは原作通りなんですが、いろいろアレンジを加えてますね。
以下、とりとめもなく。
・薫のおねだりが、意味深になっているっていうのは、アニメではじめて気づきました。原作ではするっと読んでいた(^^; 修行が足りませなんだw
・チルドレンと京介の接触が学校になっているのは、バベルにやすやすと侵入するより自然ですね。
・榊と皆本は腐女子向けサービスシーン? 男女を問わず手厚いサービスですねw
・チルドレンの脳内皆本、美化されすぎで笑いました。薫に板っては、ブーメランでマッチョってのはw これもサービス?
・京介がチルドレンたちに白々しい台詞をはくシーンは、さすが遊佐浩二。うまい。
原作では、潜水艇につながりますが、今回はここで一旦終了。
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