アニメ第2話・感想
絶対可憐チルドレン、第二話が放映。
第一話はオリジナルでしたが、第二話は連載版第一話をもってきましたね。
先週に考察したように日常をまず描いてから「予知」にもっていくつもりなんでしょうね。そのほうが予知の衝撃度が大きくて面白いでしょうね。
冒頭の超能力検査は漫画版と同じですが、葵と紫穂の順番を入れ替えた上で「エスパーで眼鏡っ子」という局長の解説を入れてしまうあたりが、シナジーSPクオリティでしょうかw
第一話はオリジナルでしたが、第二話は連載版第一話をもってきましたね。
先週に考察したように日常をまず描いてから「予知」にもっていくつもりなんでしょうね。そのほうが予知の衝撃度が大きくて面白いでしょうね。
冒頭の超能力検査は漫画版と同じですが、葵と紫穂の順番を入れ替えた上で「エスパーで眼鏡っ子」という局長の解説を入れてしまうあたりが、シナジーSPクオリティでしょうかw
局長が案内するという形でバベル施設の紹介をしているを見ると、第1話翌日くらいに思えるのだけど、後で出動したチルレンに「何度も命令を無視するな」というような台詞が出てくるので、相応の時間が流れているとも考えられ、ちょっと矛盾ぽくも感じる。
また連載過程でキャラを追加していった原作に対して、それが最初からわかっている事後制作のアニメ版ということで、セミレギュラークラスのキャラも続々登場。
ダブルフェイスは原作どおりの毒舌?w ここでの皆本の突っ込みは、漫画版で読者が入れたかったものですねw
まだキティキャットなナオミと谷崎主任。このコスチュームは視聴者サービス?
九具津もでましたね。モガちゃんも出たw
ここで九具津を出しておくのは面白いですね。いくつかのエピソードで「味方」としてチルドレンに協力させておくと裏切った時のインパクトが大きくなっていいですね。
プレゴグチームも出た出たw
原作通り、レッドカードも出ましたねw 選手交代がより丁寧に書かれていましたw
ここで出てくる予知装置とか、司令室とかは、漫画版に比べると大きくウソっぽい造形になってますね。日曜朝アニメとしては妥当な改変?
椎名先生が言っていた「生々しさ」を消すにはいいでしょう。
ところで、前話の薫の反応や、ダブルフェイス、ナオミの反応が漫画版より露骨になってますねw わかりやすい描写を目指している?
発生する2つの事件は原作第二巻第一話と同じもの。
しかし、最初の事件でチルドレンがお休みのまま現場にできていた皆本は、何をするつもりだったんでしょうね?w チルドレンが自主的に駆けつけなければ、やれる事がなかったと思いますがw
初登場の皆本の解禁シーンのバンクがえらく鷹揚で笑えたのは私だけでしょうかw
そして、ここで賢木先生も登場。本当にセミレギュラーを総登場させてきたという感じですね(ザ・ハウンドは除くとして)。
ここで、エスパー同士は干渉があるから、うまく診察できないという設定は新設定?
漫画版では賢木ではなかったシーンに整合性をつけるためか。
二番目の事件も原作通り。
台詞なんかもほぼ原作を踏襲してますね。
ただ、着地で皆本がこけるあたりは、皆本のいじめられ役、じゃなかったコメディリリーフとしての役割が強調されているのかな?
暴走した薫の力を表現するののは、アニメを生かして原作よりわかりやすいかも。だんだんひろがっていく様がよいですね。
ここで心臓を止める薫のシーンですが、私、恥ずかしながら第一の事件での心臓マッサージが伏線になっている事に、アニメを見て気づきました(汗
ここでブラックアウトした薫の意識ということで、薫3しゃいのカットイン。
椎名ファン的には、薫のおかーさん、明石秋江が美神令子役だった鶴ひろみさんなところがポイント高いですね! 椎名アニメ二代のヒロイン共演、今後にあると思う親子エピソードでの本格的登場にも期待が高まりますね!
で、ここは原作との最大の相違点でもあります。
原作では天才少年として孤独だった皆本が孤独だった子供時代があったからチルドレンたちと通じ合えるというシーンなのですが、ここではチルドレン側の孤独性のみを強調して、でも今は皆本という理解してくれる人がいるというように、チルドレン側に視点がずらされていますね。
原作第1巻にあたる読みきり版エピソードがない分、チルドレン側を先に掘り下げる必要があるということでしょうか。
それとも、シリーズとして皆本の「天才少年」はオミットしてしまうのかな?
私としてはぜひ、いれてほしいのだけど。
第二話を見終わっての感想としては、アニメスタッフが原作をよく読みこんできてるな、という印象ですね。
ただ、1クールものを見慣れているせいか、ペースがゆっくりしているように感じます。4クールですからじっくりペースですよねー。
また連載過程でキャラを追加していった原作に対して、それが最初からわかっている事後制作のアニメ版ということで、セミレギュラークラスのキャラも続々登場。
ダブルフェイスは原作どおりの毒舌?w ここでの皆本の突っ込みは、漫画版で読者が入れたかったものですねw
まだキティキャットなナオミと谷崎主任。このコスチュームは視聴者サービス?
九具津もでましたね。モガちゃんも出たw
ここで九具津を出しておくのは面白いですね。いくつかのエピソードで「味方」としてチルドレンに協力させておくと裏切った時のインパクトが大きくなっていいですね。
プレゴグチームも出た出たw
原作通り、レッドカードも出ましたねw 選手交代がより丁寧に書かれていましたw
ここで出てくる予知装置とか、司令室とかは、漫画版に比べると大きくウソっぽい造形になってますね。日曜朝アニメとしては妥当な改変?
椎名先生が言っていた「生々しさ」を消すにはいいでしょう。
ところで、前話の薫の反応や、ダブルフェイス、ナオミの反応が漫画版より露骨になってますねw わかりやすい描写を目指している?
発生する2つの事件は原作第二巻第一話と同じもの。
しかし、最初の事件でチルドレンがお休みのまま現場にできていた皆本は、何をするつもりだったんでしょうね?w チルドレンが自主的に駆けつけなければ、やれる事がなかったと思いますがw
初登場の皆本の解禁シーンのバンクがえらく鷹揚で笑えたのは私だけでしょうかw
そして、ここで賢木先生も登場。本当にセミレギュラーを総登場させてきたという感じですね(ザ・ハウンドは除くとして)。
ここで、エスパー同士は干渉があるから、うまく診察できないという設定は新設定?
漫画版では賢木ではなかったシーンに整合性をつけるためか。
二番目の事件も原作通り。
台詞なんかもほぼ原作を踏襲してますね。
ただ、着地で皆本がこけるあたりは、皆本のいじめられ役、じゃなかったコメディリリーフとしての役割が強調されているのかな?
暴走した薫の力を表現するののは、アニメを生かして原作よりわかりやすいかも。だんだんひろがっていく様がよいですね。
ここで心臓を止める薫のシーンですが、私、恥ずかしながら第一の事件での心臓マッサージが伏線になっている事に、アニメを見て気づきました(汗
ここでブラックアウトした薫の意識ということで、薫3しゃいのカットイン。
椎名ファン的には、薫のおかーさん、明石秋江が美神令子役だった鶴ひろみさんなところがポイント高いですね! 椎名アニメ二代のヒロイン共演、今後にあると思う親子エピソードでの本格的登場にも期待が高まりますね!
で、ここは原作との最大の相違点でもあります。
原作では天才少年として孤独だった皆本が孤独だった子供時代があったからチルドレンたちと通じ合えるというシーンなのですが、ここではチルドレン側の孤独性のみを強調して、でも今は皆本という理解してくれる人がいるというように、チルドレン側に視点がずらされていますね。
原作第1巻にあたる読みきり版エピソードがない分、チルドレン側を先に掘り下げる必要があるということでしょうか。
それとも、シリーズとして皆本の「天才少年」はオミットしてしまうのかな?
私としてはぜひ、いれてほしいのだけど。
第二話を見終わっての感想としては、アニメスタッフが原作をよく読みこんできてるな、という印象ですね。
ただ、1クールものを見慣れているせいか、ペースがゆっくりしているように感じます。4クールですからじっくりペースですよねー。
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