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声優グランプリ

声グラ2008年6月号。
絶対可憐チルドレンの3人娘の声優、平野綾、白石涼子、戸松遥の巻頭特集。
基本、声優本なので、グラビア記事メインですが、天使のイメージで白い羽根をちらしたレイアウトがあって、原作の薫を彷彿とさせるイメージですね。
インタビューから、ちょっとマークする発言としては

[平野](アフレコの最初は)ものすごく子供にしていたんです。そうしたら音楽監督に、薫はもっと低い声で大人っぽく男っぽく演じてくださいって言われて、そこから演じ方がかわってきました

[戸松]紫穂はひとつひとつのリアクションを反射的に出すのではなく、すべて把握して一度のみ込んでから出してって言われた

[白石]なるべく柔らかく関西弁を出していますね
[白石](葵は)みんなをまとめる発言をするとか、お姉さんっぽいところがある。

というあたりでしょうか。
アニメ制作陣がどういうキャラ解釈で制作にあたっているのかが、わかりますね。
薫はあまり子供っぽくはしゃぐのではなく、オヤジっぽいとw いろいろ経験してしまっている分、大人っぽいというところか……。
紫穂は納得w ただ黒いだけじゃなくですねw
チルドレンのリーダーは薫ですが、普段の活動でお姉さん的言動を葵が見せていることはありますね……というか、薫と紫穂に挟まれて、常識人に見えるせいか?w
いや、二次創作の書き手にとっても、参考になりますねw
声優グランプリ 2008年 06月号 [雑誌]声優グランプリ 2008年 07月号 [雑誌]


さて、続く声グラ2008年7月号。
本来、別のイベント(笑)のレポ目当てで購入したのですが、1/2ページで、可憐Girs’sのインタビューがのってました。

ま、内容は通り一遍なので、特にみるべきことはないですがw
なんというか、こんなヲタク向け本にリアル小学生を出してしまっていいのかと、色んな意味で心配です(苦笑)

ちなみに声グラ2008年6月号の表4は絶チル関係のCDの広告で、love×love宣言のパッケージイラストが、CDのものより大きく印刷されているのは、ちょっとだけ見所?w

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