アニメ第8話、感想
絶対可憐チルドレン第8話は、「誘惑者」(3巻)が原作。
アニメではちょびちょび出てきていた兵部が、遂に本格登場。
度々勝手に脱獄しているという話は、アニメでは伏線がはられていただけに、ここは原作より説得力がある。
冒頭、また、かねぐら銀行がうつりましたが、銀行はこれで統一するのかな?
アニメではちょびちょび出てきていた兵部が、遂に本格登場。
度々勝手に脱獄しているという話は、アニメでは伏線がはられていただけに、ここは原作より説得力がある。
冒頭、また、かねぐら銀行がうつりましたが、銀行はこれで統一するのかな?
兵部とチルドレンのファーストコンタクトはオリジナル。顔を赤らめる薫と警戒する紫穂と葵というのは、この後の兵部との距離感をそのまま象徴してますね(原作3巻115Pを踏襲しているのでしょうが)。
皆本と兵部の(実質的な)ファーストコンタクトは原作通りのシーン。ただ、「予言」がないため、緊迫感はやや薄いか。
一方、ダブルフェイスは……これ、シリーズでやるつもりかな?w 日曜の朝にやるネタじゃないだろ(笑)
超能力者用の刑務所は、アルカトラスなイメージですかね? 原作よりすごい(苦笑)
もっとも、テレビとしてはこういう演出になりますか。あまりリアルでもまずいのかな。
兵部の部屋も物凄い事になってますねw
でも、花嫁発言は原作通りだ!w 皆本と局長のリアクションもww
脱走騒ぎはかなり大きなものとされ、原作では明言されなかった手引きしている組織も「普通の人々」とされていますね。
でも、組織に何人か「普通の人々」がいるくらいはともかく、あの軍用潜水艦はないだろうと……絵的な面白さはあるのかもしれないけど。
アニメオリジナルといえば、兵部の背中を皆本が押して協力しているシーンは面白かった。原作でははしょられている部分を細かく描写している形になりますが、原作よりよりも協力態勢が強く演出されているということになります。
これは、兵部が単純な「敵」ではないという演出でもありますし、皆本も兵部もチルドレンたちを未来に導こうとしているという意味では同一の目的をもった存在で、表裏の存在であるという演出でもあるような気がします。
原作終盤の兵部の監獄でも吹き荒れる超能力という描写はカットされていますね。
これは全体のストーリーにはあまり大きな影響がないのですが、気絶する皆本とかがカットされたのが残念。
これに限らず、全体的にコメディ部分(兵部のギャグ顔とか、お風呂場とか)がカットされていて、シリアス要素が強い。
これは、「普通の人々」シリーズからの流れを受けているというのもあるでしょうし、「予知」がない分の緊迫感を演出で補おうとしている結果……いや、単に尺なのかも(汗
ただ、兵部が「女王(クイーン)」ときっちりと口にしましたので、予言の話はどこかでやるつもりなんでしょう。
アニメだけ視聴している層には、芯の通った謎があるということ、引っ張ってるということになっていいんじゃないですかね。
ヲチは皆本とチルドレンのスキンシップではなく、マッスルを忘れたことに変更されていますなー。マッスルはシリアスなパンドラvsバベルにおいて、こういう使われ方をしていくのかもしれないw
ところで、可憐Girl'sが今回のCMではじめてテレビで露出しましたねー。
やっぱり、これをアニメロサマーに出すのはいかんよ(苦笑)
CMといえば、Aパート終了直前に
「え、もうCM」
「主役ほとんどでなかったわね」
「これでええんか」
という一応、劇中TVへの感想の体裁をとりながらも、メタな台詞いれてましたね。
前番組を思い出しますねw
さて、最後に、椎名先生のブログから。
「ECM環境下でECCMを作動させてナオミの超能力が使えるようになったってことは、その場にいる脱獄犯も使えるのが当然なはずで・・・あ、でも彼はリミッターも着けてるから、その分は携帯型ECCMでカバーってこと・・・かな? 読み返したら原作もその辺ちょっとアヤシイ・・・・でもまー兵部と皆本と桃太郎とマッスルが可愛かったから、細かいことは、その、なんだ。 」
と、おっしゃってますねw
えーと、それぞれのエスパーの周波数に応じて、そこだけに穴をあけるためのECCMだったってことでどうですかね?w
だから、ワイルドキャットも自分だけが超能力を使えると思っていたと。
しかし、ヒゲ独身、じゃなかった郡司も自分の周波数に応じて、そこだけに穴をあけるECCMをもっていた(リミッター+施設のECMを無効化)って、解釈でw
皆本と兵部の(実質的な)ファーストコンタクトは原作通りのシーン。ただ、「予言」がないため、緊迫感はやや薄いか。
一方、ダブルフェイスは……これ、シリーズでやるつもりかな?w 日曜の朝にやるネタじゃないだろ(笑)
超能力者用の刑務所は、アルカトラスなイメージですかね? 原作よりすごい(苦笑)
もっとも、テレビとしてはこういう演出になりますか。あまりリアルでもまずいのかな。
兵部の部屋も物凄い事になってますねw
でも、花嫁発言は原作通りだ!w 皆本と局長のリアクションもww
脱走騒ぎはかなり大きなものとされ、原作では明言されなかった手引きしている組織も「普通の人々」とされていますね。
でも、組織に何人か「普通の人々」がいるくらいはともかく、あの軍用潜水艦はないだろうと……絵的な面白さはあるのかもしれないけど。
アニメオリジナルといえば、兵部の背中を皆本が押して協力しているシーンは面白かった。原作でははしょられている部分を細かく描写している形になりますが、原作よりよりも協力態勢が強く演出されているということになります。
これは、兵部が単純な「敵」ではないという演出でもありますし、皆本も兵部もチルドレンたちを未来に導こうとしているという意味では同一の目的をもった存在で、表裏の存在であるという演出でもあるような気がします。
原作終盤の兵部の監獄でも吹き荒れる超能力という描写はカットされていますね。
これは全体のストーリーにはあまり大きな影響がないのですが、気絶する皆本とかがカットされたのが残念。
これに限らず、全体的にコメディ部分(兵部のギャグ顔とか、お風呂場とか)がカットされていて、シリアス要素が強い。
これは、「普通の人々」シリーズからの流れを受けているというのもあるでしょうし、「予知」がない分の緊迫感を演出で補おうとしている結果……いや、単に尺なのかも(汗
ただ、兵部が「女王(クイーン)」ときっちりと口にしましたので、予言の話はどこかでやるつもりなんでしょう。
アニメだけ視聴している層には、芯の通った謎があるということ、引っ張ってるということになっていいんじゃないですかね。
ヲチは皆本とチルドレンのスキンシップではなく、マッスルを忘れたことに変更されていますなー。マッスルはシリアスなパンドラvsバベルにおいて、こういう使われ方をしていくのかもしれないw
ところで、可憐Girl'sが今回のCMではじめてテレビで露出しましたねー。
やっぱり、これをアニメロサマーに出すのはいかんよ(苦笑)
CMといえば、Aパート終了直前に
「え、もうCM」
「主役ほとんどでなかったわね」
「これでええんか」
という一応、劇中TVへの感想の体裁をとりながらも、メタな台詞いれてましたね。
前番組を思い出しますねw
さて、最後に、椎名先生のブログから。
「ECM環境下でECCMを作動させてナオミの超能力が使えるようになったってことは、その場にいる脱獄犯も使えるのが当然なはずで・・・あ、でも彼はリミッターも着けてるから、その分は携帯型ECCMでカバーってこと・・・かな? 読み返したら原作もその辺ちょっとアヤシイ・・・・でもまー兵部と皆本と桃太郎とマッスルが可愛かったから、細かいことは、その、なんだ。 」
と、おっしゃってますねw
えーと、それぞれのエスパーの周波数に応じて、そこだけに穴をあけるためのECCMだったってことでどうですかね?w
だから、ワイルドキャットも自分だけが超能力を使えると思っていたと。
しかし、ヒゲ独身、じゃなかった郡司も自分の周波数に応じて、そこだけに穴をあけるECCMをもっていた(リミッター+施設のECMを無効化)って、解釈でw
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