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アニメ第9話、感想

ようやく絶対可憐チルドレンのアニメをみる時間ができました。
某サイトをメンテするのに時間をとられて、他にことをする時間が削られてる……

さて、今回は3巻5th、6th「瞳の中の悪魔」の前半をアニメ化。
続き物が出来ないということから、尺の問題で分けたということですね。
ただ、分けると、それはそれで尺が足りなくなって、伸ばしているというところは、構成が難しいですな。

ただ、分けただけではそれはそれで尺が足りなくなって、伸ばしてもいる。
ハヤテとナギなんてのは、レギュラー声優スライドだから、今後もありそうですね。
ちさとちゃんまで借り出されてますが、単に尺稼ぎではなく、椎名先生によると、ナチュラルに階段を登っているちさととチルドレンの対比ということですね。なるほど。

原作を読んでいる時は意識していませんでしたが、映画館は複合型大型商業施設のシネコンだったんですね。今時ですねー。
ホラー映画に驚くチルドレンは、椎名先生の絵柄の目になっていたりしてましたがw、このシーンが番組冒頭の注意画像の元ネタだっていうことがよくわかりましたw

薫のおねだりと映画のシーンが入れ替わっているのは、印象付けのためでしょうか。映画のシーンを頭にもってきたほうが掴みが強いのと、後々、買ってやるからという台詞が出るからでしょうかね?

人形がハヒル(これはこれでヤバいがw)になっていたのは、テレ東コードが人形にも適用だからでしょうか。
パンツ見られる葵もシチュエーション自体がNGだったそうで。下着を意識する行動をするとダメってことなんですかね? パンツじゃないから恥ずかしくないもん!……ってわけにはいかないんでしょうかねぇw

京介の登場シーンが朧だったのは、サービスの一環でしょう(原作ではナオミだったから、そう大きくは変わっていないといえるかも?)。でも、要するに、アレは同じ行動を京介がしてたってことですよね。皆本に変態と言われてもしょうがないと思いますがw

この後、基本的な流れは原作通りなんですが、いろいろアレンジを加えてますね。
以下、とりとめもなく。

・薫のおねだりが、意味深になっているっていうのは、アニメではじめて気づきました。原作ではするっと読んでいた(^^; 修行が足りませなんだw
・チルドレンと京介の接触が学校になっているのは、バベルにやすやすと侵入するより自然ですね。
・榊と皆本は腐女子向けサービスシーン? 男女を問わず手厚いサービスですねw
・チルドレンの脳内皆本、美化されすぎで笑いました。薫に板っては、ブーメランでマッチョってのはw これもサービス?
・京介がチルドレンたちに白々しい台詞をはくシーンは、さすが遊佐浩二。うまい。

原作では、潜水艇につながりますが、今回はここで一旦終了。
とはいえ、次回に引きとしてはもっていくようですけれども。

ラストはアニメオリジナルの事件を片付けた後、ブチ切れる皆本と、泣くチルドレン。6巻9thと9巻5thからの引用ですかね?

いろんなサービス満載の回でしたが、大人ばチルドレンにはいろいろ修正が。
椎名先生によるとDVDで外れるそうなので、DVD買いましょうかねw



ところで、公園のシーンで、兵部の後ろに見えた背景は、土偶羅とハニワ兵(GS美神)のような? アシュタロス編のアニメ化への布石だな!

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