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アニメ第15話、感想

今話は原作5巻1〜3話、ナショナルチルドレンのアニメ化ですね。

コメリカの旗、星条旗ならぬ星縞旗?w
アニメも苦労してますねw

シーンは大佐の脱走シーンから開始ということで、漫画より丁寧に説明していっている印象。

小泉首相が再登場してますが、物まねがウケたから再登場……っていうわけではないですよね、スケジュール的に考えてw

グリシャム大佐確保のためにメインメンバーが集合。
アニメ的都合はあるんだろうけども、これはこれで説得力があるな。
九具津が活躍しているのは、後への伏線としてもナイス。

グリシャム大佐の年齢にフォローいれているのに、転属二週間と部下を知り抜いているという矛盾した設定なのはいただけないなー。

張り込み具合が間抜けだとかいうのはあるけど、紫穂の接近の仕方がこのほうがらしい。
紫穂の演技が白々しいのもいい感じw

でも、他のシーンでは紫穂が感情的なのが気になるなー。もっと醒めた感じで台詞をいってくれないと。

皆本が誰も待っていないことを見抜いた時に、ケンがUPになるのは、後から振り返ればわかるという演出になっていたりするのは、いい演出なのに。

グリシャム大佐の描写なんかもよかったというか、あれは菅生さんの演技もうまい。「くわっ」が原作通りの描写なのには笑わせてもらいましたがw

あ、あと、薫のギャグ顔が、最近の椎名先生の描写に近づけているように思いました。

アイキャッチの首相のバベル民営化もうけたけど、メイン視聴者層にはわかんないと思うんですけどw


さて、椎名先生の話では前後編はやらないという方針だった筈ですが、今回、ついに絶対可憐チルドレン初の前後編となりました。
これが2クール目に入ったことによる変化なのか、視聴率への梃入れなのか……気になるといえば気になるなw

とりあえず、前編だったので、総合的なところは後編終わってからということで。

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