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134th sense.「オーバー・ザ・フューチャー(4)」の感想

うあー、呼んでいてじりじりする。
サンデーらしいというか、コミックスで読むとちょうどいいくらいのテンポになるんですけど、週刊誌だとじれったい!

学校がパンドラにのっとられているって、一体w
マッスルが担任なのは、アニメからの影響でしょうねw

教員室にはパンドラオールスターズで、九具津の姿なんかも見えました。彼なんかは、図工の先生がいいんじゃないんですかねーw

ストーリー的には「パンドラが皆本を育てる」ということになるでしょう。
そして、やはり、天才として孤立する皆本の「影」が登場。これは、初期エピソードを皆本とチルドレンを入れ替えてなぞっているといえるところ。まさに“(暫定)最終回”ぽい構成ですね。
ただ、この「影」をチルドレンにも知られたというのが根本的に違うところ。
この点も含めて、今のところチルドレンと皆本の仲をより強化しているようにしか見えないわけですが……
皆本をパンドラ側にしようとしているのか、仲を深めておいて、一気に決定的な亀裂をつくるのか??

そして、すっかり忘れてましたが、記憶泥棒。
これがどうストーリーにかんでくるのか、今のところ予想がつかない。警察関係者だというのが、どんな意味があるのか??

うーん、次週も楽しみだ。

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