アニメ第16話、感想
わざわざ話を前後編にしたり、冒頭のエピソードを別の話で取り出したりした割には、尺を伸ばすのにいろいろ手を入れていたなという印象。
B-29の造形とか、カラオケ屋の動きとか、スケジュールの苦しさをうかがえるところがありますね。
カラオケ屋では、マイクをあてていないグリシャムの台詞がエコーかかってましたし。
基本プロットは原作通りですが、原作では紫穂の「現場判断」だった部分を皆本の功績にしてるのは、優秀な指揮官である皆本ということを考えれば、このほうがよいかな。
一旦、いい話だときいて力が弱まり、その後、リベンジというのは、薫が、グリシャムの予想よりもっと強力なエスパーだということを示したいのでしょうか。
私としては原作のほうが間抜けなオチで好きだけどw
っていうか、水が戻ってこないと、いろんなところで困るような(^^;
椎名先生のブログにあった通り、兵部の介入がより具体的になってますね。
これは兵部が単なる悪役ではないというところも含めて、いい演出だったと思います。
とはいえ、全体的には、折角稼いだ尺を生かしきれていないという感じがあって残念だな。
B-29の造形とか、カラオケ屋の動きとか、スケジュールの苦しさをうかがえるところがありますね。
カラオケ屋では、マイクをあてていないグリシャムの台詞がエコーかかってましたし。
基本プロットは原作通りですが、原作では紫穂の「現場判断」だった部分を皆本の功績にしてるのは、優秀な指揮官である皆本ということを考えれば、このほうがよいかな。
一旦、いい話だときいて力が弱まり、その後、リベンジというのは、薫が、グリシャムの予想よりもっと強力なエスパーだということを示したいのでしょうか。
私としては原作のほうが間抜けなオチで好きだけどw
っていうか、水が戻ってこないと、いろんなところで困るような(^^;
椎名先生のブログにあった通り、兵部の介入がより具体的になってますね。
これは兵部が単なる悪役ではないというところも含めて、いい演出だったと思います。
とはいえ、全体的には、折角稼いだ尺を生かしきれていないという感じがあって残念だな。
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