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謎の転校生(1)〜(3)の感想

久々?に学園内編。
以前に4コマで出ていた話は、こう繋がるんですね。

ロビエト……意味もなくロビンちゃんを思い出すわけですが(古)、ソシアとか、ロシエトにはいかないんですね。
ともあれ、これでパンドラメンバーは「堂々と」活動できるようになるわけですね。
マッスル大使はやりすぎだと思いますがw

さて、そのパンドラメンバーは、チルドレンたちと同じ学校へ転入。
小学校編ラストとかぶるところはありますが、実際にメタというか被せた演出もしてますね。
鉄板と思われた、ちさと×東野のカップルに、澪が加わって三角関係になったりしないんでしょうか。そして、澪は失恋の痛手のあまり、テロに走り、その事件こそが薫のバベル離脱のきっかけになる事件へと……って、もう絶対に違う漫画だw

ともあれ、パンドラ側としては、黒い幽霊をなんとかしたいと思っているのかな?
以前から黒い幽霊からはチルドレンを守りたいというそぶりを見せてきたわけですが、チルドレンの“身近”にいるとふんでの、今回の作戦でしょうか。

公式にどうこうできない(なにせ警察庁長官が嘆くくらいだw)わけですが、皆本はギリギリまで、パンドラメンバーを受け入れようとする姿勢。さすが、生まれながらのおさんどんw そして、薫も女王様ぶりを発揮して(と書くと全く違う印象だけど)、反発するヤングパンドラを薫=澪ラインで結果として抑え込んだ形になりました。
しかし、ファントム&ミラージュは、超能力を使ってくることは間違いありません。それをどこまで能力なしで対抗するのか。そして、使った時、チルドレンと皆本はどう反応するのか??

この“転校”が一時的なものなのかも含めて、今後が気になりますね。


一方、終戦直後は不二子も追われていたことが判明。
そこから、今は内務省内の重鎮ですからねぇ。なんとなく、公職追放から復帰に至る“逆コース”の歴史を思い出すわけですが……
あるいは、この抹殺劇がGHQの意向だったり、GHQの“意向”を勝手におもねてのことだったりすると、話がかなり変わってきますね。どうなんだろ?

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