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トゥモロー・ネバー・ダイ(3)(4)の感想

また二週まとめてになってしまいました……とほほ。

迫り来るクローン男の娘軍団。
フェザーと兵部の二人がかりで、それなりに苦戦した相手を、不二子ちゃんと賢木は蹴散らす!
クローン軍団に司令塔不在とか、ECM戦術とかの要因はあるけど……と思ったら、クローン軍団は賢木先生におさわりするのが目的だったのか。
でも、賢木先生も体術だけで強くなったもんだなー。コレミツと最初に戦った時なんか、先読みできても体がおいつかなくて、負けてたのに。皆本のためにトレーニングしたんだろうな!とか想像すると腐方面行きですか?w

賢木は、なにかにとりつかれた様子。これが黒い幽霊の「洗脳」方法なのかしらん。
そして、その対象に、賢木が選ばれたのはなぜなんだろう。
皆本ではダメだったの? それとも、サイコメトラー限定の方法なのか??

そして、お助けキャラ、兵部(大)が登場。CPU負荷が高いので、短期間限定なんですね(少し違う)。
帰ってくると豪語しましたが、これは通信チャネルを開いているわけではなく、一種のシミュレーション状態での発言なので、そういう意味ではあてにはならないよなぁ。
まあ、作品的には伏線でしょうがw

ただ、フェザーの中に子供京介だけでなく、大人京介もいるとわかったので、パンドラはますますフェザーから離れられない。でも、フェザーは薫から離れない……ということで、パンドラとバベルの呉越同舟が続くことになりそうです。このままいけば、未来改変となりますが……?

ところで、悪態をつきながらテレポートしたフェッザー兵部ですが、紫穂はともかく、皆本も連れていったのはなぜなんでしょうね?

うーん、相変わらず謎というか引きが多くて、先が気になるところです。

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