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トゥモロー・ネバー・ダイ(2)の感想

え? なんで「2」? 前回、タイトルを勘違いしてた!?と思ったら、編集さんが前回のタイトルをミスったようです。
というわけで、前回から新エピソードだったということで。

タイトルは椎名先生のよくやられる映画からの引用で、007からだと思います。
意味としては「未来は必ずある」となるので、兵部とフェザーを”喪失”し、そして黒い幽霊からの攻撃をうけて苦境にあっても、未来へ向けての強い意志を感じさせます。

さて、ストーリー。

またもどんでん返しw おとーさまは生きていたw
理由はどうあれ、結果として、BABEL、パンドラ側には、おとーさま死亡の偽情報が伝わっているので、撹乱になるのかな?

そして、おにーさまの方は、コンプレックスを一発逆転したいというのがモチベーションの「革命家」であると考えればいいでしょうかね。目的のために手段を選ばないタイプですなー。

黒い幽霊は兵部とフェザーがいなくなったタイミングを狙ってなのか、一気に攻勢をかけてきました。
BABELはこのクローンをどう扱うのか、気になります。やはり殺すわけにはいかないのでしょう。そして、このクローンにはブーストはきくのだろうか??

ここにきて最大の不安要素は、パンドラですね。
なんだかんだいっても、兵部のカリスマ性でもっていた組織なんでしょから、彼がいなくなった後、どうなるのか? 真木では真面目すぎて組織を率いるのには向かなさそうですし……。
兵部の帰還を信じることで結束を保つとしても、組織として、新たに決断したり行動したりは鈍くなりそう。
このあたりをつかれると、まずいのかも……?

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