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新アニメ化決定!

絶対可憐チルドレン、新アニメ化か決定!

TVアニメ、OVAに続き、3回目ということになるのでしょうか。
ただ、詳細は不明……。連動企画もあるので、数週は引っ張るみたいですね。
引っ張るほどだとなると、OVAではなく、TV? ハヤテみたいに深夜!?とか期待してしまうわけですがw

さて、感想をさぼっている間に、本編はいろいろ進んでまして……

兵部とフェザーが戦線離脱したこととで、パンドラ側は積極的な動きを封じられた形に。
子供兵部はチルドレンと一緒に皆本の下へ。
パンドラとバベルは対立組織というより、有効組織というか、馴れ合い組織のようにw
その分、黒い幽霊は容赦なく適役になっている感じ。
でも、それを除けば、和気あいあいとエスパーと普通人もやっているようにみえますが……

今週号では、紫穂が婚姻届を持ちだして、小学生編の頃と同じようなドタバタをしていて、チルドレンと皆本が個人的な絆としてつながっている一方、バレットとティムは自分たちの立場に思うところがあるという形に。
一番最初の設定だった、予知課の二軍のギャグみたいな話を、本編にちゃんといれこんできますねー。

新キャラ、三橋姫子もなかなか、いいキャラですねw
チルドレンや高レベルエスパーから信頼されている皆本も、彼女からするといけすかないやつとなってしまうようでw
ただ、兵部が言うように、バベルといえど、エスパーを道具として使われ、その能力がなくなれば用済みにされてしまうという一面を払拭はできないようで。もっとも、これは本当はエスパーに限った話ではなく実力本位の世界では当たり前なんですが、うまくエスパーvs普通人の図式にあてはめられてしまうわけで……。

でも、単独であの未来が予知できるってのは?? それも予知した未来は、「あの未来」から大きくずれて……??
まあ、テレパシーとの合成能力で、兵部が干渉したとか、他の人の脳とまざる(干渉はしなくなったけど、鑑賞されてしまう)とか、そういうことなんじゃないかな?

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