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ミッシング・リング(2)感想

とびとびの感想ですいません。

失われた輪ということで、超能部隊結成当初と、戦争に入るまでの間を埋めるという意味合いはあるのでしょうが、何らかのダブルミーニングがあるのかな?

超能部隊は、やはり、必ずしも普通人とはうまくいっていないことを示しつつ、インパラ編王国過去編へ。
インパラヘン王国が最初に出てきた「国王陛下のチルドレン」(9巻)でも、マサラと不二子と過去に会っていたことが明記されていましたが、それがこの話ということになるのでしょう。
ドイツの超能部隊も登場したりして、なにやら国際陰謀劇というか、インディ・ジョーンズ2風味というか。
そして、このシリアスな流れがどうやって、不二子がマサラの背中が弱いことを知るのかがわかりませんw


ところで、アニメ情報が焦らされすぎで、モヤッとするんですけどw

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