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リターン・オブ・ファントム(1)の感想

新シリーズ開幕。
蕾レポートは、徐々に解禁されるということで、これからもちょいちょい過去編が挟まってくるっていうことですかね。

さて、久々に現代にもどってくると「某国」と争っている「某島」ですか。
こういう危なめなネタを扱っている時の椎名高志は面白いなぁw

で、薫のオヤジ趣味をよくいえば、超能力者の庇護ということになると。
ほんと、よくいえばだけどな!w

しかし、ただキャピキャピ(死語)やっているように見えても、やはり暴発の危険性を回避するために神経はすり減っているようで、皆本すら、maimaiもとい洗濯機に頭を突っ込んだままダウンしてしまう始末。

……あれ? 皆本って、まだ、チルドレンの衣服も洗濯してるよね? っていうか、きっと彼の性格からして、こんなボロボロの時は、チルドレンのものから洗濯してるよね。
とすると、これは、チルドレンの使用済み下着もとい衣服に顔を突っ込んだま寝ているということではないのか?w
なんとうらやま……もとい、けしからん!

さて、兵部がまた記憶の回復がすすんでいる一方、ついに悠里が!
全員から記憶を消した後、彼女の消息も不明となっていたわけですが、欧州に出現。
ファントムに対して反逆者として、その本拠地を襲撃するつもりなのでしょうか。
しかし、歴史的に考えれば、黒い幽霊の組織は残る=悠里は負けなので、ここで返り討ちにあって捕縛されるのか、あるいは、取り逃がすかしかないわけです。
大まかには結末がわかっている戦いを、どう処理していくのか、椎名先生に期待しますw

えー、期待したいことといえばですね……チルドレンをもっと描いてよ!というw
過去編の後、悠里編ということになると、また、チルドレンの出番はなさそう。
もう長いこと、彼女たちの本格的活躍をみていない気がします。
ましてや、バベルの他のエスパーたちなんて……(泣)
中学生編冒頭の空港みたいな話をまた読みたいです。はい。

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