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影武者チルドレン(4)の感想

すっかり周回遅れですが……

お気楽にはじまった影チル編も、シリアス気味に終了。

結局、影チルは破壊されてしまったのが残念w
しかし、合体はフィギュアにしてもこだわっていたりw、スカイガールズネタが
出てくるとは、恐れ入りましたw

ストーリー的には命を賭してでも薫を守ろうとするティムとパティのロイヤリティに、クイーンとしての薫を見るという構成に

椎名先生のBlogによると、ファントム・オブ・パラダイスにかけてあるのだということで、ミラージュ=雲居悠理=スワン、ファントム=?=ウインスローということか?
悪魔に魂を売り渡した大社長スワン、ウインスローはそれに騙されてこき使われるが、実のところ一体化してもいた……うーむ。黒い幽霊に、確かにはまる。

この名前が両方とも実態のないものなのが気になりますが、「幽霊」にひっかけただけなのか、それとも意味があるのか……うーむ。
ファントムのほうは、幽霊とファントム・オブ・パラダイスと両方にかけてあるのだとは思いますが。

さて、ポイントはミラージュの「おともだち」発言でしょうか。その藩屏としてのティムとパティにも興味がある模様。
自我をもったまま自陣営に引き込みたいというか(「お人形」は、エスパーを支配している今までのやり方ということでしょうから)、政治風にいうなら、派閥ごととりこみたいってことでしょうかね。
とはいえ、今までエスパーは「道具」として扱ってきただろうミラージュがなぜにそう思ったのか?
このあたりが今後の展開のキーになりそうですね。

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