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アニメ第24話、感想

澪初登場の後編。

最初から全員揃ってというのは、原作と異なるところ。尺の都合か、小学生向けにストーリーを整理したのか。でも、不自然な感じはなくてよかったです。
また、一人、先行する賢木の、ジャンパーをかけてやる優しさもいいですね。でも、地図を葵がリーディングしなかった理由がなにかほしかったなぁ。

あとは、割と原作と同じ展開。
遊佐さんの「僕、変態だから」とか、くぎみゅの「あ、やわらかい。それに…いいニオイ……」とか、ある意味破壊力ありますなw
パンツをだせないので、どうするのかと思いましたが、台詞ならいいんだw やっぱりこのエピソードがないとねぇw
ただの麻酔にも笑かせてもらいましたし、リミッターを入浴中に取り返したという原作補完もあったりしていい出来です。
出さないのかな?と思ったら“四人チルドレン”も出てきたし。

ただ、アニメではやっていないために「何にでもなれる、どこにでもいける」がなかったのが残念。
皆本とチルドレンの存在が、薫を救い、その薫が澪を救おうとするという流れで処理して、うまくはまとめたと思いますが。

というわけで、テンポもよく、面白い回でした。

……それにしても、釘宮さん、かなり台詞多かったよな。アフレコ、大変そうだw

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