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アニメ第32話、感想

原作と同じく、京都の裏側での、タッチ・ミー・イフ・ユーキャン。

ストーリー的にはほぼ原作通り。
なぜか桃太郎がナレーションなのは、釘宮を出すため?
出すためといえば、ダブルフェイスが声だけ出演になったのははじめて?

京都の様子とか、不二子をおこすシーンがカットインしてきたのは、京都と同時進行という点を強調するのには、いい演出でした。

一方、若干の不満点はあり。
まず、皆本と紫穂の信頼感を示すシーン、珍しく紫穂がムキになるシーンがなかったこと。
アニメの絶対可憐チルドレンでは薫×皆本(順番はこのとーりw)をメインにすえて、他はカットしとたってこと? でも、前回も葵はそうでもなかったしなぁ。
それと、原作では各所にあった、紫穂の「かわいい表情」がなかったのも残念。これも前回の葵がかわいくかけていただけに、紫穂が不憫だw
作画がギリギリなんですかねぇ。アップのシーンも少なかったし。

おまけ漫画ねたをいれたり、チャイルド賢木とかはよかったと思うのですけどね。もうちょっとという感じ。

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