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アニメ第33話、感想

原作は12巻「ランチをめぐる冒険」から。

原作が二周分しかないこともあって、ほぼ忠実にやったらAパートで終了w
Bパートはオリジナル展開で、パンドラを絡めてきました。
また、原作の同週でハヤテとネタかぶりをしたという経緯から、ハヤテのエピソードを切り取って入れてますね。
ナギ=釘宮=澪、花菱=中尾衣里=奈津子、理沙=浅野真澄=柏木、ハヤテ=白石涼子=葵ということで、中の人はみんな本物ですねw
ヲタ向けには面白かったですけどねw
ともあれ、これで、この話は三重構造となっていったわけで、下手に原作の間にボリュームアップするより、よかったと思います。
皆本のフォローシーンもよかったと思いますし、京介の大人げのなさもよかったですw

もっとも、ESP戦はじまっちゃった時、ちさとと東野はどこに?という疑問はなきにしもあらずですけどw

まあ、あと、前回の「紫穂回」よりも紫穂の作画がしっかりしているのは、とほほと思いましたけどね(苦笑)

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