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アニメ第43話、感想

原作11巻「面影」より。
キャリー/キャロライン登場ですね。

原作ではアメリカから明確な意思をもって皆本にあいにきたキャロライン/キャリーだが、アニメでは日米合同プロジェクトで日本にいたということで、キャリーが不意に目覚めたような感じか?

リバティベルズが登場は11巻の4コマを見たからじゃないですよね?w
で、その登場理由はキャリーの回収。
原作ではほぼ過去回想だけで構成されているのを、チルドレンを前面に出すために改変したと見るべきでしょうね。この辺はアニメゆえにやむをえないでしょうね。
原作では回想シーンに入ってるペンタゴンによるキャリーへのチェイスを現代に割り込ませるというプロットになるのでしょう。ただ、兵部まで絡めて、それをどう処理するのか、アニメスタッフの脚本に期待しましょう。

私としては、結構好きなシーン(皆本から賢木への救急車突っ込み、局長のWフェイスへの「お願いします」、キャリーの「死んだの?」、教授の権力、etc……)がカットされたようなのが残念でしたが。
それを別にしても、椎名先生も指摘している通り
、盛り上がりのポイントには欠けた感じ。変更した状況の整合性をとるための説明で手一杯という印象でした。
確かに、キャリーと再開した直後の皆本がリミッターを落とすシーンなんかは、チルドレンから心が離れてしまう象徴として、昼メロ的でもあり、いいですねw


以下、小ネタ
・やっぱり別荘からの流れは必要ですねw
・「スターウルフ」から「サジタリウス」にしましたって、言われましてもw 危機一髪も救えなくなっちゃいますよw
・キャリーの超能力描写が「思念波」になっていますが、これは映画キャリーの描写からか?
・キャロラインの部屋にあったのは、ハヤテのエイト??


で、今回、最大の衝撃は、皆本が魔法使いを目指せないとわかったことですね!
っていうか、可憐Girl'sも読んでいるというブログで、そんなことを書いてしまっていいんでしょうか、椎名先生?w
まあ、これで、皆本×キャリーで18禁は作者公認ということで。
そして、賢木が「皆本がこれからエロエロ……」っていうのも正しいかったとw
ん? もしかして、あの状態のキャリーは、身体は(多分)経験済、知識は処女という、男に都合のいい状態だったのか?(下ネタすぎ)

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