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ライフ・セイバーズ(1)の感想

新エピソードスタート。

夏服切換というのは、時間が“流れている”というのの一つの表現か。
東野くんは、まだまだ中身は子供の様子ですな。ちさとちゃんという鉄板の存在が成長(性長?)を妨げているのかもしれませんね。
……ちなみに、近所の中学生男子で衣替えを忘れたとおぼしき生徒を数名、今年も数名みかけたので、リアルな描写ともいえるかもw

前回、テストの点が悪ければ〜というのは、ただのネタかと思っていましたが、政府内のエスパーへの風当たりが強くなってきているという伏線の一つだったんですね。

一応、水着サービス回ってことでいいんでしょうか?w
水着とか、葵の逆襲とか、あててんのよとか萌漫画のタームを使いながら、そこからおとすのは、椎名先生の得意技。海自潜水艦乗組員?から「ロリコン」と罵られるわけでw
しかも、皆本も中学生相手ともなると「言い訳」が必要となっているわけで……もうちょっと?w

さて、久々に「普通の人々」が登場です。
今まで、普通の人々は、なんか普通でないオジサンオバサンが多かったですが、ここにきて、若いチャラ男女というニューパターン。
となると、今回の「予測」事態が、エスパーを引きずり出してこようと彼らが事件を起こそうとしているということなんでしょうか。
ただ、ひっかかってきたのが、予想以上の“大物”というのが、彼らの誤算ということになりそうです。

ただ、物語的には、ここであえて「普通の人々」というのが、「超能力者に対する風当たりが強くなっている」ということと対応していると思うので、その観点でも注目したいところ。


以下、小ネタ
サプリメントでは、あのイベントでの“桃太郎イラスト”が!w それも、全員分ですよ!ww
あの時は、記憶で書いていたわけですが、漫画内では実物を前にしてで、この体たらく……w チルドレンはやればできる子だと思っていたのにw
中でも別格扱いは、紫穂=戸松遥のイラストw さすがは女帝です。おそるべしw
しかし、コミックスに収録されると、このハシラはなくなってしまうから、リアルタイムで読んでない人には、なにがなんだかわからないことになりそうだなぁ。

潜水艦、最初はパンドラのやつかと思った。

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