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キャット・ウォーカー(1)の感想

今回から話名がかわりましたが、実質的には一連の話としていいでしょうね。

4コマでは、駄目な大人たちの話。
こうして見ると、恋愛にはうといとはいえ、チルドレンの育成責任者は皆本をおいて他はないですねw


さて、本編。
ファントム・ドーターについて決着がつきそうな雰囲気がただよってきました。
ファントムは学校にいくことで、悠理としてだけではなく、ファントム/ミラージュとしての人格にも変化がおきてきている模様。
そして、それに対する「感想」が……?
普通に言葉をうけとると、ユーリが友愛されちゃうのかと思いますけど、その能力は組織にとって必要不可欠だし、容易に代わりも見つからないでしょう。
してみると、人格をリセットするとか? だとすると、そもそも「娘」というのもあやしくなってくるわけで、人格データとしてインプリンティングされたものなのか??

一方、学校では創作ダンスにいそしんでいるわけですが、最近の学校では流行りなんでしょうか? よつばと!にも創作ダンスの話があったし。
そこにガスタンク爆発が予知されますが、「黒い幽霊」が薫にレアメタルをつけるためにおこした事件ということのようです。
このままだと人間爆弾(byザンボット3)みたいになっちゃいそうですけど、チルドレンと皆本はナイを救えるのか!? それとも、その死が契機になってなにか大きな事態がおきるのか??
ここにフェザーがどうするのかも気になりすし、サボる気満々(笑)の、パンドラ・チルドレンが絶対に介入してくると思うので、それも気になります。

演出面で気になったのは、椎名先生が敢えて「気持ち悪い」描写をいれてきたと思わしきとこ。
ナイの手術跡をわざわざ「顔」にもってきたり、レアメタルを「虫」として表現したり。
これはバベルの「敵」という意味では同じでも、パンドラと黒い幽霊の決定的に違うことを演出していますね。


ところで、椎名ファンにはおなじみ、デジャブーランドとミニーキャットが登場しましたね!
まだ除霊アトラクションは稼働中なのでしょうか? 旧式化して閑古鳥だったりしてw

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