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キャット・ウォーカー(2)の感想

サプリメント。
本気の兵部だったら、バベルも黒い幽霊も敵ではないということか!w
あのフザケタ性格に、全人類は感謝しなくてはいけませんねw
それにても“ドリームメーカー”は応用範囲が広いな。現実をインプットとしてシミュレーションを脳内できるのであれば、それは未来予知能力だな。しかも、任意にパラメータ変更できるとなると、単なる未来予知以上の能力ということになります。
伊号より優秀なんじゃ!?w

さて、本編。
現場ではナイが活動開始かと思ったら、(合意の上で)フェザーにのっとられて皆本の前に。
ここで姿が変わって見えるのは、ナイが普段は猫に見えるのと同様、ヒュノブでしょう。
ただ、どうやってユーリから、ナイに「意識」をうつしたのかも気になりますね……

フェザーは皆本を妨害に入りますが、これはブーストを使わせないため? ナイにブーストを使えば、あぼーんしてしまう。それを回避させるのが未来のためには重要とぃうことなのかもしれません(そりゃ、助けたと思ったのに、あぼーんじゃトラウマですな)。
でも、こんな間男状態じゃ、不審に思ったチルドレンが戻ってきたら、大乱闘になりそうですが(笑)

一方、学校でもストーリーは同時進行。
チルドレンがデコイと気づいても超能力を使おうとしない澪に、女王としての薫の統率力が見えますね。
そして、ユーリとパティの1対1というのは、ヤバイのか? 花粉男の時に、パレットとティムもトラウマ発動してましたしね……。二人は一応はそれを乗り越えた形になってますので、同じような通過儀礼がパティにもということなのか?
ここでの「回想」を見ていて思いましたが、本当のファントムドーターとユーリは別物?という可能性もちょっと思いました。意識のコピーだけをオラクルたるユウリのボディにのせただけで、オリジナルは別にいるとか。そうすると、「処分」しても問題ないわけですし。

学校と現場とでストーリーはクロスするのだと思いますし、ユーリを接点にしてだろうとまでは思うのですけど、どうなるのかわからない!

先が楽しみです。

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