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キャット・ウォーカー(5)の感想

ひとまず、ナイ&ファントムとの決着は先送りに。

しかし、足つきレアメタルは、ついにブーストデータを収集することに成功。テロそのものは未遂に終わっているけれども、それはブーストをさせるためのもの。ということは、
黒い幽霊は戦略目標は達成したということになるでしょう。
遠からず、それを解析して、ブーストへの対抗策をうちだしてくるでしょう。ナイとのリマッチが危ないか?

さて、ファントムは、なにやら自殺願望気味? 外道照身霊破光線(間違い)を浴びて絶頂しかける(間違い)も、すんでのところで正気を取り戻して、ナイ共々離脱。
チルドレンと同じ学校に通うことに加えて、ナイの登場で、心情が相当に変化しているようです。初期の「人間的感情がない」と皆本に評されたのが嘘のようです。
ブーストはまだ理論がよくわかっていないというところもあるあるわけですが、浄化されかかったところを考えると、ファントムすら「本体」ではないのかという疑いをますます強くするなぁ。

で、やっぱり紫穂は見ぬいてましたね〜。さすがレベル7サイコメトラー。
フェザーの正体は割れるのか? というか、フェザーを未来の薫と予想する声が多い中、未来という意味でいうなら、未来ユーリでもおかしくないなと思ったり。皆本とかかわりあいがないわけじゃないんですしね。

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