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乙女のポリシー(3)の感想

コミケの原稿にかかりっきりで、一週間感想が遅くなりました。

でも、休載だからつじつまはあった!w

ちなみに椎名先生の休載はサイン会週間となったからですね。
札幌ではサッポロビール園でジンギスカンを堪能されていたようですがw

さて、サプリメントは広告強化中。
そして、禁断の乳首券が!ww
でも、女性キャラにつくとは限らないような……と、椎名百貨店を片手に思ったりするわけでw
それとも、売り上げでかわるのか?w



さて、本編はファントムとフェザーの邂逅)。

そして、フェザーは「悠理」が本体だと言い始める。
ミラージュはストレス発散人格としても、ファントムは「黒い幽霊」が植えつけた人格なのだろうか?
端々からユーリもまた「道具」なのだということが言われていますし、そうだとすると本当に「娘」かどうかは、疑わしくなるわけで。
でも、「お父様」は寂しがっている描写もあったよな(サプリメントだけど)。
うーん。判断に迷う。

いずれにしても、ユーリの「分岐点」がここで発生しているわけで。
薫は皆本の最初の頃の言葉を忘れず、自分の足で立ち、自分で未来をつかみとろうと歩み出しています。小学生編最終回「Over the future」を経て、前エピソード「My Wings」で皆本との関係が不変ではないということを「死」という強烈な印象で認識したということになるのかな。

ユーリはそんな薫を見て、「奇蹟を起こす翼」を得ようとしているのか。
しかし、フェザーの知る「歴史」ではそれが失敗している? そしてそれが薫に悪影響を与えた?
だから、フェザーは強引ながらもユーリにとっても翼となろうとしているのか?

などと解釈してみたりしたりなんかして。

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