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絶対可憐チルドレン(22)

限定版、購入しました!
絶対可憐チルドレン 22 小冊子付き限定版 (小学館プラスワン・コミックシリーズ)
限定版は書き下ろしのBOXと前巻までのサプリメントを一冊に編集したサプリメント集。
書き下ろしのショートストーリーもあって、可憐GUY'Sがチルドレン、葵が主任、紫穂がパンドラのリーダ、薫がパンドラの幹部というifもののコメディ。
とりあえず、薫はなんにもしてないよーな気がするw
そして、真木、苦労してんな……w
そして、これだけ4コマが集まると圧巻。なんとなく椎名百貨店を思い出したり。

本編は中学生日記、もといパンドラ中学編入編である「謎の転校生」の後半と、ナイがチルドレンと対決する「キャット・ウォーカー」。

しかし、こうして通して読むと、やはり、東野が本当の意味でノーマルとエスパーの共生の理想型かもしれません。
超能力での“喧嘩”を止めさせたのみ、超能力者をボクサーや空手の有段者と同じような括り方をしているだけだし、超能力者のことを思って、普通人である自分が痛い目をみることを厭わない。超能力者もそれを意気に感じて超能力を封印して共に痛い目を見る。
そして、超能力者は、優秀な能力をもっているがゆえの傲慢に気付かされる……。

というわけで、バベルは総力をあげて東野くんとちさとちゃんの仲を死守するべきだと思いましたw


さて、コミックスだけでなく、他にもOVAが出てますし、新しいOP/EDを含むCDも出てますが、まだそこまで手が回っていない……(汗
頑張ります。

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