絶対可憐百貨店

絶対可憐チルドレン私的ファンサイト
<< ボーイ・ミーツ・クイーン(2)の感想 :: main :: ロング・グッドバイ(1)の感想 >>

ボーイ・ミーツ・クイーン(3)の感想

過去回想終了。
最後に過去の兵部における隊長の存在への信頼と、それに裏切られた絶望の深さを示しましたね。
しかし、痴話喧嘩で世界戦争になったわけじゃないと思いますがw
何度か言及してますけど、ブルーソネットとバードの“心中”シーンを思い出すんだよなぁ。

あれは悲恋の成就だから、事前にくっつけておけば、こうならないかと言われると……はて?

そして、現代では急展開。
覚醒していた悠里が、ヒュノブで関係者の記憶を抹消して出奔?
それも、ハンゾウやナイまでも。

直前に賢木と不二子が言おうとしていたのが何なのかも気になりますし、黒い幽霊にいろんな意味で対抗できた兵部(大人)やフェザーが事実上不在の中、本格的に事を構えるには駒不足のように思えます。
果たしてどのような方向に?
……意外に、ギャグでおとしたりして?w

で、ボーイ・ミーツ・クイーンは3なんですけど、次話から新章なんでしょうか?
3回は短いような。
それとも、サブタイ継続だとしたら、悠里はボーイではないので、もう一転二展あるのか?
あるいは、悠里は自分がクイーンになることで、薫を助けようとするなんて展開があるのか?(考えすぎ)

Comments

Comment Form

Trackbacks

当BlogへのリンクのないTrackbackは、受け付けない設定としています。
スパム対策のためですので、何とぞご了承くださいまし。