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アンチェインド・メモリー(1)の感想

4コマ。
久々のワイルドキャットの登場。「怖い考えになってしまった」ですねw

本編。
ユーリ離脱後最初の本編ですが、綺麗に忘れている状態の模様。
そして、チルドレンも久々に任務を。
慎重に実在名称を避けているあたりが配慮なのかなー。そんなところにこだわらなきゃいけないのも、つまらない話ですが。
んで、兵部もすっかりチルドレンの一人として馴染んでいる様子。

が、物語としては不二子倒れるが発端でしょうか。
心停止するぐらいの大ダメージを、固有能力である若さ吸い取りで、とりあえず解決。
医療班呼びに行くよりは、若いイケメンを呼びに行ったほうがよかったか?w

だが、それをもってしても、身体は限界の様子。
兵部はテロメアを操作していましたが、それも限界に近くて薬を飲んだり、後継者としての女帝を望んだりしていました。やはり、自然の摂理に完全に反抗することは不可能なようですね。
そもそも不二子は、消耗を抑えるために「寝ていた」わけですし。

というわけで、不二子がどうなるかがテーマの話になるのでしょうか?
彼女は戦力や兵部との関係だけでなく、日本政府・官僚に対しても影響力のあるバベルの後見人なので、離脱ということになると、バベルには痛手ですが……。

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