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アンチェインド・メモリー(5)の感想

GS美神を挟んでお休みしていた絶チル本編が、再開。

宇津見さんは、古い時代の記憶のようで、門番というだけな感じですね。
一方、宇津見の能力を使った不二子の記憶のほうは何度も最新に更新されているということで、宇津見OSに不二子パッチをあててるみたいな感じ?w
ファッションも現代風ですし、チルドレンのことも知っていましたから、年1ではアップデートしてそう。
ホスピスにきていたのは、このアップデートのためもあったのかな。

キスがレアメタルの貼付けだったりと、この期におよんでも、不二子は素直じゃないというか、悪戯好きというかw

兵部は、伊八号のことを思い出している様子。
生きたまま脳を摘出されたのか、死にそうなところを摘出したのかで、話は大きく違うけど……。

そして、超能部隊の黄金期から、あの悲劇に至るまでのミッシングリンクが埋まる模様。
ミッドウェイの描写はあったけど、むしろ、その後、ガダルカナルくらいからが本当の地獄なわけで。
最初の戦死者は誰だったのか……?

それに半世紀ということは、バベル創設に至る話も含まれるということかな?
興味深くはあるけど、あまり過去回想長いと、またチルドレンの出番が減るのが辛い……。椎名先生、過去編と現代編と平行連載になりませんかね?w

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