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ファントム・イン・ミスト(3)の感想

中二病を立ち直らすには、ココロのこもらない大人より、ココロをゆさぶる萌えアニメですね!
ってか、タイムライン単位で把握すんなw

……いや、ビューティフルドリーマーの台詞を全部暗記しているのが教養とかいう黒歴史な時代があったりするもんな……

えーと、そんなわけで、バレット、ダメすぎて素敵w

ただ、やはり黒い幽霊時代の話がちらつくので、ティムともども、今回のファントムとの接触が、なにか重大な影響を与えそう?

そのファントムも、今までより掘り下げられるような予感。
ESPではなく、それ以外のしがらみで“とらえられている”と。普通に考えれば「ドーター」ということで、娘、血縁としてということになるわけですが……ひとひねりありそうな気が?

で、今回のハイパー花粉症はファントムの能力ではなく、またも、支配したエスパーの能力なんですな。ゴーグルにマスクつきは花粉からの防衛のためなんでしょうが、なにか全身拘束されて女王様(=ファントム)に仕えているようなエロさが!(ビョーキ)

また、ファントムは薫と葵の名前をあげたのに、紫穂の名前がなかったのも気になりました。未来予測シーンでも所在不明なことといい、これは何か大きな伏線なんでしょうか?


で、チルドレンは“遊び”につきあうハメになるわけですが、いきなり薫が大怪我?
ESPで押さえ込まれたりなんてのはありましたが、パンドラは基本、手加減してましたし……こういうダメージの受け方は連載開始以来、はじめてでは?
うーん、どうなるんだろう。

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