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ボーイ・ミーツ・クイーン(2)の感想

まさかの伊号同士での「友情」がかかれるとは……。
現代での伊号は、最初に出てきただけで生死すら明らかではありませんが、存在感があるキャラです。

何度か書かれているこの「予知」シーンですが、今回初出となったは

・皆本が登場する前の薫
  タイムスリップ能力とからめることで、伊号や京介が「見えたいた」?

・「予知動画」に関する定義
  従来からの「未来を観ている」に対して、「(現在からの演算結果としての)脳内映像」という定義が登場。
  後者だとすると、改変できる余地が広がりそうに思えるので、新定義による未来の曖昧化が作劇の目的か?

・「葵」と巡航ミサイルの姿
  最初は声だけだった葵ですが、彼女らしき姿が、弾頭カバーが外れた直後?の巡航ミサイルの上に。
  これは、核をとめようと間に合わなかったというシーンだと思います。
  しかし、これをわざわざ描写するというのは、なにか伏線に?

・薫の表情
  よく見えなくされていた薫の表情が。京介の解説つきで「悲恋の成就」ということを明確化される。


さて、これらが今後、どうストーリーと絡んでいくのでしょうか…。


ところで、過去編から引き続きの過去予知編になったので、現代のチルドレン&パンドラ分が4コマだけでは不足しておりますw
はよう、現代にカムバーック!w

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