絶対可憐百貨店

絶対可憐チルドレン私的ファンサイト
<< Nov 2012 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

ボーイ・ミーツ・クイーン(2)の感想

まさかの伊号同士での「友情」がかかれるとは……。
現代での伊号は、最初に出てきただけで生死すら明らかではありませんが、存在感があるキャラです。

何度か書かれているこの「予知」シーンですが、今回初出となったは

・皆本が登場する前の薫
  タイムスリップ能力とからめることで、伊号や京介が「見えたいた」?

・「予知動画」に関する定義
  従来からの「未来を観ている」に対して、「(現在からの演算結果としての)脳内映像」という定義が登場。
  後者だとすると、改変できる余地が広がりそうに思えるので、新定義による未来の曖昧化が作劇の目的か?

・「葵」と巡航ミサイルの姿
  最初は声だけだった葵ですが、彼女らしき姿が、弾頭カバーが外れた直後?の巡航ミサイルの上に。
  これは、核をとめようと間に合わなかったというシーンだと思います。
  しかし、これをわざわざ描写するというのは、なにか伏線に?

・薫の表情
  よく見えなくされていた薫の表情が。京介の解説つきで「悲恋の成就」ということを明確化される。


さて、これらが今後、どうストーリーと絡んでいくのでしょうか…。


ところで、過去編から引き続きの過去予知編になったので、現代のチルドレン&パンドラ分が4コマだけでは不足しておりますw
はよう、現代にカムバーック!w

ボーイ・ミーツ・クイーン(1)の感想

インパラヘン過去編が終了と思ったら、章を変えながらもまだ続くようです。

まあ、当初の絵柄からはかなりかわりましたが、それは予知の中身ではなくw

伊号の擬人化、キモいよw 思わずイルカが攻めてくる絵を思い出すよ!w
で、予知の中身は「いつもの」と思いきや……少し手前からのようです。

これがどういう意味をもつのか?
いずれにせよ、バベル側に初見情報となるようです。

しかし、椎名作品では相変わらず女性陣の酒癖は悪いようですねw

ミッシングリンク(7)感想

ミッシングリンク、完結編。

4コマは、少佐への付け届けに吹いたw

ルガーP-08とかを細かく書いちゃうのは、やっぱり男の子ですね、椎名先生w
総統に殉死したととるべきなのか、台詞通りに裏切られたと感じての自殺ととるべきなのか、ちょっと迷うところ。

そして、兵部はこんな頃から女王の姿をみていたことがあきらかに……って、この時代にこの服装を見たら、何かつっこむところがあるのじゃなかろーかw

1