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ボーイ・ミーツ・クイーン(3)の感想

過去回想終了。
最後に過去の兵部における隊長の存在への信頼と、それに裏切られた絶望の深さを示しましたね。
しかし、痴話喧嘩で世界戦争になったわけじゃないと思いますがw
何度か言及してますけど、ブルーソネットとバードの“心中”シーンを思い出すんだよなぁ。

あれは悲恋の成就だから、事前にくっつけておけば、こうならないかと言われると……はて?

そして、現代では急展開。
覚醒していた悠里が、ヒュノブで関係者の記憶を抹消して出奔?
それも、ハンゾウやナイまでも。

直前に賢木と不二子が言おうとしていたのが何なのかも気になりますし、黒い幽霊にいろんな意味で対抗できた兵部(大人)やフェザーが事実上不在の中、本格的に事を構えるには駒不足のように思えます。
果たしてどのような方向に?
……意外に、ギャグでおとしたりして?w

で、ボーイ・ミーツ・クイーンは3なんですけど、次話から新章なんでしょうか?
3回は短いような。
それとも、サブタイ継続だとしたら、悠里はボーイではないので、もう一転二展あるのか?
あるいは、悠里は自分がクイーンになることで、薫を助けようとするなんて展開があるのか?(考えすぎ)

ボーイ・ミーツ・クイーン(2)の感想

まさかの伊号同士での「友情」がかかれるとは……。
現代での伊号は、最初に出てきただけで生死すら明らかではありませんが、存在感があるキャラです。

何度か書かれているこの「予知」シーンですが、今回初出となったは

・皆本が登場する前の薫
  タイムスリップ能力とからめることで、伊号や京介が「見えたいた」?

・「予知動画」に関する定義
  従来からの「未来を観ている」に対して、「(現在からの演算結果としての)脳内映像」という定義が登場。
  後者だとすると、改変できる余地が広がりそうに思えるので、新定義による未来の曖昧化が作劇の目的か?

・「葵」と巡航ミサイルの姿
  最初は声だけだった葵ですが、彼女らしき姿が、弾頭カバーが外れた直後?の巡航ミサイルの上に。
  これは、核をとめようと間に合わなかったというシーンだと思います。
  しかし、これをわざわざ描写するというのは、なにか伏線に?

・薫の表情
  よく見えなくされていた薫の表情が。京介の解説つきで「悲恋の成就」ということを明確化される。


さて、これらが今後、どうストーリーと絡んでいくのでしょうか…。


ところで、過去編から引き続きの過去予知編になったので、現代のチルドレン&パンドラ分が4コマだけでは不足しておりますw
はよう、現代にカムバーック!w

ボーイ・ミーツ・クイーン(1)の感想

インパラヘン過去編が終了と思ったら、章を変えながらもまだ続くようです。

まあ、当初の絵柄からはかなりかわりましたが、それは予知の中身ではなくw

伊号の擬人化、キモいよw 思わずイルカが攻めてくる絵を思い出すよ!w
で、予知の中身は「いつもの」と思いきや……少し手前からのようです。

これがどういう意味をもつのか?
いずれにせよ、バベル側に初見情報となるようです。

しかし、椎名作品では相変わらず女性陣の酒癖は悪いようですねw

ミッシングリンク(7)感想

ミッシングリンク、完結編。

4コマは、少佐への付け届けに吹いたw

ルガーP-08とかを細かく書いちゃうのは、やっぱり男の子ですね、椎名先生w
総統に殉死したととるべきなのか、台詞通りに裏切られたと感じての自殺ととるべきなのか、ちょっと迷うところ。

そして、兵部はこんな頃から女王の姿をみていたことがあきらかに……って、この時代にこの服装を見たら、何かつっこむところがあるのじゃなかろーかw

ミッシングリンク(6)感想

相変わらず飛び飛びですが……orz

超能部隊の過去編。
インパラヘン王国に不二子がいったことがあったという話の回収でもあります。
そして、「相変わらず背中が弱い」も回収するのだろうと思ったら、案の定でしたw
まだ少女の不二子がどうやって?と思ったら、こんなことだったとはw
もともと素質があったとはいえ、(間接的に)総統の影響を受けていたとは、歴史は奥深いですね!(まて)
そして、男の悲しい性……w 椎名先生はこういう描写がうまいですね!w

ところで、国名などは実名でださない主義の絶チルですが、ドクイツの総統はフトルヒ・フトラーってww
なんというか、こういうセンスは昭和の薫りがしますねw
松本零士の昔のシリーズ(ガンフロンティアとかw)を思い出させますw

ミッシング・リング(2)感想

とびとびの感想ですいません。

失われた輪ということで、超能部隊結成当初と、戦争に入るまでの間を埋めるという意味合いはあるのでしょうが、何らかのダブルミーニングがあるのかな?

超能部隊は、やはり、必ずしも普通人とはうまくいっていないことを示しつつ、インパラ編王国過去編へ。
インパラヘン王国が最初に出てきた「国王陛下のチルドレン」(9巻)でも、マサラと不二子と過去に会っていたことが明記されていましたが、それがこの話ということになるのでしょう。
ドイツの超能部隊も登場したりして、なにやら国際陰謀劇というか、インディ・ジョーンズ2風味というか。
そして、このシリアスな流れがどうやって、不二子がマサラの背中が弱いことを知るのかがわかりませんw


ところで、アニメ情報が焦らされすぎで、モヤッとするんですけどw

続・天使で悪魔(4)感想

兵部は姫子に憑依。
一方、ちび京介はちび京介でいるんですね。魂の分裂?w

予言は回避できないと言い放つ兵部は、合理的には自分(姫子)を撃つのが正しいという状況を、わざとつくりあげたようにも見えますね。
しかし、撃ってしまえば、皆本は自らの理想を自らの手で葬ることになる。
皆本を二重律反に追い込むことが目的なのか?
そもそも「予言」も兵部が送り込んだイメージでないとも限らないし……

ところで、サプリメントで意外な事実。
コレミツ!www


で、アニメの続報がないよー。
早く教えてくれよー!

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